オスロから1時間のTønsbergでバカンス

白むちで有名やのに今人生で一番日焼けしてます、あきたんです。黒むちでも愛してくれますか?

なぜそんなに日焼けしたのかというと、オスロから南へ電車で1時間10分の街、Tønsbergに4泊でバカンスに行ってきたからなのだ。

Tønsbergは楽園だった。

友達の実家があるということで訪れたTønsberg。日本語表記ではトンスベルグかテンスベルグと書くみたい。

位置的にはここ。

オスロ中央駅からNSB列車で一本でいけます。片道244krの1時間11分。

チケットはオンラインでも駅のマシーンでも買えて、事前に買うと安くなるmini prisはなし。

NSB – Kjøp togbillett – nsb.no

No Description

実は去年のオスロ大のサマースクールの遠足でもちらっと寄ってました。

今回は、オスロからMossまで電車で行き、友達のお父さんに車でピックアップしてもらいスウェーデンのStrömstadまでドライブし(近い。)そこからFjord LineフェリーでSandefjordまで行き、車でTønsbergまで行きました。

チケットは以下のページから。なんと片道39krから。安い!!

Strömstad-Sandefjord

Strömstad-Sandefjord with MS Oslofjord

2時間半の船の旅。フェリーの中で300krのビュッフェディナー。

サーモン食べ放題!!お肉もある!ビール、ワイン飲み放題!とどめにソフトクリームマシーンもある!!!

しかし、この日は波が少し高かったようで、揺れる揺れる。三半規管が弱いあきたん、OUT。めちゃめちゃ意気込んでいた私ですが、美味しいサーモンちゃんたちは皆海に帰りました。はでぶら〜。ってことで船酔いする人は波情報要チェックです。

フェリーの中では免税で買い物できるのですが、もうそれどころじゃなかった私はまったく集中できず。でもサイダー6缶60krやったり、アルコール類はオスロに比べると目玉飛び出るほど安い。その他も多分めっちゃ安い。
持ち込み制限ギリギリまでお酒買いまくりたかったけど、免税店はそのまま通過し再びトイレに駆け込むコース。

でも景色も良いのでこのフェリーコース、オススメです!(説得力なさすぎてごめんなさーい。)

唯一撮ってた一枚。

そんなこんなでなんとか到着。今回は友人宅に滞在なので、THE観光はなし。

なのでノルウェー人の夏の醍醐味について。

まだまだ来たばかりでノルウェーについて知らないことばかりですが、やっぱりノルウェー人はノルウェー人やな〜ってことを再確認した時間でした。

友人宅は、絶賛改築中。ノルウェー語でpusse opp。このpusse opp、ノルウェーでよく聞く気がする。部屋の壁や天井のペンキ塗りなんて朝飯前。友達のお父さんは、みんなで散々呑んだ後に夜中、ってか朝方塗りだしたw
壁取り壊して部屋大きくしたり、電気の配線も自分で移す。

別の友達(20歳。)は、空っぽのアパート、というかもはや巨大ボックスを購入し、今キッチンとかシャワーとかをとりつけてる。

なんでお金あるのに業者とかに頼まへんのか聞いてみると、(ノルウェーは労働金がめちゃめちゃ高い、っていうことももちろんあるけど)pusse oppしている間に奥さんと会話を楽しんだり、家族みんなでpusse oppしたこともいい思い出として残るから、と。なるほど。

Tønsbergのダウンタウンはこじんまりとしてて、でも一通り必要なものやブランド品はある感じ。土曜日やったこともあり6時には全て閉店。でもアートな街らしく、アートのセンスのかけらもないあきたんでも街の所々にアートを感じました。

そして次の日は海岸沿いお散歩。ゆーて別に散歩どうみたいなんないところのんびり歩く。

そして夕方から気まぐれにボートで近くの家族所有ヒュッタへ。

これはまあ人によるもんやと思うけど、日本よりノルウェー人は気ままな人が多いような。日本やったらしっかりプランして行くやろ、ってことも時間も決めずに(一応何時くらいとかゆーけど、そんなもんあってないようなもん。)なんとなくみんな出れるようになったら出発、みたいな。

それでもなんだかんだノルウェー人はやりたいこと時間内に達成するし、生まれ持った才能なんか?

時間には割ときっちりしてるTHE日本人なわたい。でもノルウェーに来てから、自分も割と時間にルーズに・・・じゃなくて時間に対して気持ちに余裕が。というより、人が遅れて来てもイライラしないように自分をコントロールできるようになってきた。大事な時に遅れて来たらプッツン行くけどな。

特に今回は、バケーションやのに時間気にする必要なんてないんや、と思うようになりました。

残念ながらヒュッタは親戚に貸し出し中らしくそこに泊まることはできんかったんやけど、周りを探索。

これまたお金はあるのにUte(外)do(トイレ)。要するにトイレは離れにあります。穴にブツがおちてくやつね。これはもはやノルウェー人の浪漫に違いない。これやからノルウェーでは日本が世界に誇るTOTOトイレが流行らんのか?!

Welcome to Japan|TOTO WASHLET™|TOTO Global Site

ARAU. The Japanese toilet experience recognized throughout the world. Experience the wonderful feeling of the latest toilets with TOTO’s WASHLET.

いや、何度見ても画期的すぎる素晴らしすぎる発明やから絶対広めてやるー!

 

また別の日は、1日自家用ボートで周りの島々をクルーズに連れってもらいまいた。

前日まで波がなんとかだから早めに出発しよう〜みたいな話やったけどお昼出発。予定通りend of the worldで高波にもまれ、ノルウェー人は陽気やったけど私は瞑想に入りました。難民の人たちはぎゅうぎゅうの船でもっと長い時間いつ着くかもわからんボートで命からがら逃げてきてるんやから、それに比べればこんなもん余裕だ、感謝しろ、と自分に言い聞かせ瞑想。なんとか皆の前でのリバース回避。

途中でガソリン補給とかしながら、”my summer resort”に到着。

そこは何もない岩の無人島でした。

これがノルウェー!!!この人の手が加わってないシンプルな自然が好きなの!!!

日本やったらラグジュアリーなスパとか、ロマンチックなコテージとか、美味しいレストランとかを求めたいところですが、ノルウェー人はやっぱり違った!!

この手つかずの自然を探索し、ホットドッグを食べるのだ。それが最高の幸せ。

何でこの人らいっつも何の変哲も無いホットドッグばっか食べとるんやと思ってたけど、なぜか自然で食べるホットドッグはクソうまいのだ。(言葉遣い失礼。)

手際よくグリルを用意しソーセージを焼いてくれました。
ふっつーのソーセージと、ふっつーのケチャップとマスタードをこれまたふっつーのパン(今回はlompeと呼ばれるじゃがいもからできてる薄いパンケーキ。ノルウェーのホットドッグはこれか、パン)に挟む。でもここで重要なのは、私がノルウェーで好きな素材TOP10に入るフライドオニオンフレーク。これがこのごくふっつーのホットドッグを高級レストランの味に仕上げてくれる。かもしれない。

これだ!!

ホットドック4つも食べたw家で食べたら別に全然美味しくなんてないのに。

去年のJotunheimenで達成できなかった野原で放尿も無事クリア。去年は緊張してできんかったけど、今年は意外といけた。まあ他に人がいなかったってのが大きいけど。でもこれでノルウェー人に一歩近づけた!拍手に迎えられ帰ってきました笑。でも自然にゴミを残すのはもちろんご法度なので、ティッシュとかお持ち帰り。それが嫌で我慢してたのもあるけど。それでも二重バッグにして無事持って帰ってきた。記念に写真撮ろうかと思ったけど・・・。

そんなこんなで途中エンジントラブル?!もあったりしながら(焦ってたのは私だけ。)無事帰還しました。

若者たちが自分らでボートを運転しながら岩場からジャンプ。

私の4泊のTønsberg滞在は、ノルウェー人の幸せの秘訣を少しまた理解できたような気がしました。

もちろんお金なかったら生きてけんけど、お金の使い方がなんか可愛い。平和。いろんなもんにお金はかかってるんやけど、何もかもシンプルで嫌味がない。見た目からして金持ちそう〜!って人が少ない気がする。まあそういうシンプルな服とかの方が高かったりするけど、ほんま嫌味のない品の良さ。

多くを求めない

自然を愛す

自分のしたいことを人の目を気にせずする

ってだけで心に余裕が生まれるのかしら。そして物欲なくシンプルさを求めるから必然的に家族での共同作業と会話も多いような。

もちろんひとくくりにできひんし、家庭によるんやけど、でも私はやっぱりノルウェーが好きやな〜と再確認。

9か月で色々あって悪い人たちにも出会ったけど(幸い私が嫌な思いをした人たちは他のナショナリティーの人やったりする。)それでもノルウェーにおったら心が澄んでいく〜。自分らしくいられるのがほんまに楽。今世のうちに自分に合った場所を見つけられて良かった。

とりあえず、お願いなんで一生住ませてくださーい。

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