Jotunheimen国立公園ハイキングぅ!!!

前日悪夢を見るほど緊張し、当日も朝からおトイレにこもるほど緊張していたファイナルも無事終了しました、あきたんです。今思えばたった1科目になんであんな緊張してたのかね・・・

毎日学校に行き、クラスメートを図書館で勉強し、フェースブックのグループページで情報交換をし、頭を抱えながら宿題をし・・・。本当に学生に戻ったような感じでとても需実した6週間のコースが終了しました。最終日はとても寂しかったです。優しい先生と、バランスのとれた仲の良い平和なクラスメートたちで、大好きなクラスでした。やっぱり学校の空間が好きだわー。

ってことで、溜まってたネタを。まずはハイキングのことから。

ことの始まりはとある木曜日。

友人「今週末私暇だからなんか楽しいことしよう。」

私「いいね!」

友人「ツーリストインフォでオススメ教えてもらお。」

私「いいね!」

友人「週末でなんか楽しいことしたいんですけど何かオススメありまっか?」

インフォのお姉さん「Jotunheimenでハイキング。」

友人「それって難易度どれくらい?」

インフォのお姉さん「5歳児でもひょいひょい登って行くくらいやで。」

友人「私もまだそこずっと行きたいと思ってたし、行こう!」

私「いいね!」

ってことで、目がまわった金曜日に出発。

オスロからバスで約5時間。

オスロからJotunheimenに行くにはバスでオスロ中央駅にあるバスターミナルかたGjendesheimまでバスで約5時間の旅です。チケットは前日までの購入の方が安いです。チケット購入はこちら。(Oslo bussterminal – Gjendesheim)

私たちは、GjendesheimからMemurubuに向かい、Gjenderheimまでボートで戻ってくるというルートを選びました。逆ルートも可能なのですが、Memurubuの宿泊所よりもGjendesheimの方が安いと教えられたからです。(←ここ、最後まで覚えておいて!!)

宿泊は、hytta!ではなくその前に設置されているパーティーテントと言う名のシェルターみたいなテント。なぜならそっちの方が安いから。一泊180NOK。値段はこちらDNT membershipにサインアップするとディスカウントもあるようです。定期的にハイキングに行く人は利用するようです。

こんな感じ。
party tentはこんな感じ。

ヒュッタで高っいご飯代を払いたくなかった私たちはオスロのスーパーで色々買い込んで行きました。ですが、まさかの電子レンジも共有キッチンもなく、パスタやカップヌドル、ソーセージを食べることができず、その他のスナックを食べるしかなかったのでした。

Theノルウェーな食べ物たちを持参。
Theノルウェーな食べ物たちを持参。鯖缶inトマトソースが美味しい!
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すぐ目の前にはこんな景色が。

パーティなんて全くなく、皆翌朝の出発に備えて早めにすやすや眠っていました。

そして土曜日8時40分ごろにやる気満々ウキウキるんるんで出発。そう、普通のスニーカーにジーパンで。

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サンタさんの運転手
サンタさんの運転手
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私たちのルートはこれを降りてくるルートでした。下からふり返って自分のおりてきた岩を見た時はぞっとしました。

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見たことのない絶景が広がっていました。これはちょうど真ん中くらいの地点だったので4、5時間は歩いていたと思いますが、余裕でした。

途中持ってきてお菓子やパンを食べながら。大自然の中で食べるのってなんて気持ちいいんだ!!

そしてひたすら歩く歩く。途中で逆ルートから来る人たちに「ここまで何分くらいかかった?」って聞いたら、最初の人「4時間」、また1時間後くらいに聞いた人「5時間、でも僕らノルウェー人じゃないから普通はもっと速いかもね。」あなたたちの足の長さで5時間なら私何時間かかるんだ。

友達と喋りながらだったので余裕だったのですが、最後2時間くらいで雨が降ってきて、地面が少しぬかるんだのです。裏に大したイボイボのついていない普通のスニーカーを履いていた私には岩場は滑って滑って危険でした。そのためとても慎重に歩かないといけなったのです。でも別に足が痛いなどは感じませんでした。

ゴールしたのはなんと出発から10時間後。

ハイキングの後のワッッフル+ブラウンチーズ+イチゴジャムは最高に美味しかった・・・。体に染み渡ったよ。
ハイキングの後のワッッフル+ブラウンチーズ+イチゴジャムは最高に美味しかった・・・。体に染み渡ったよ。

しかし到着したら最終便のボートはすでに出発した後でした。最終便は18時なのでした。半時間ほど間に合わんかった。ってことでMemurubuのヒュッタに宿泊。Gjendesheimのパーティテントに荷物を置いてきていたので、なんと宿泊所2か所に払うことに・・・。節約のつもりが完全にお金をドブに捨てることに。でもそんなこと考えても仕方ない。なんでもいいから寝床をくださいな。

この日はベッドにバタンきゅーでそのまま10時間睡眠。緊張していたのかハイキング中は疲れをあまり感じませんでしたが、やっぱり疲れていました。

翌朝の第一便のボートでGjendesheimに戻りそのままバスでオスロに帰ってきました。

今回のハイキングで学んだこと。

  1. ハイキングブーツを履きましょう。VANS様で無事生還したが、時間が余計にかかる。
  2. 食べ物は多めに持って行きましょう。なぜか、売店などが所々にあると完全に思い込んでいた私。そんなもん全くなかった。
  3. 水はところどころに流れている超美味なお水を汲めるので心配なし。普段お金払って買う水のクオリティやで。
  4. でも飲みすぎ注意。なぜならおトイレが一つもないから。トイレも売店も、「国立公園にそんなもんあるわけないやん」らしい。途中でちょっと裏手の方に行って用を足している人が何人かいました。女性も。茂みなんてないし、裏手の方に行っても岩場から降りてくるときに下の方は丸見えでした。私はさすがに用をたすことができず、10時間我慢しました。「ノルウェー人になるために乗り越えないといけないことリストに追加ね。」と言われました。
  5. ジョギングやワーアクアウトは何もしていない私ですが、普段から何をするにしても軽くハイキングにしてしまうノルウェー人たちのお陰で鍛えられていたのかも知れない。
  6. 本当に5才くらいのちびっこらがホイホイ登っていく。わんこも。「ノルウェー人はスキー板を履いて生まれてくる」と言われるが、ハイキングブーツも履いて生まれてくると思う。
  7. もう何も怖くない、と思えるようになる。10時間歩き続けれたんやから5、6時間のハイキングって聞いたら、余裕やん!って言えるようになりました。
  8. 自分に誇りが持てた笑。日本の人工のアスレチックでチキってお金を無駄にした私なのに、10時間、文句も言わず高い岩場も崖からすぐの道も楽しんで歩ききった自分に自分で感動!!友達もビックリしていました。「こんな軽いノリでついてきてくれて最後まで文句も言わず楽しんでくれるなんて最高だよ」と言ってもらえました!しかしどんだけ文句言いそうな顔してるんやろ私。

そんなこんなで、人生ほぼ初のリアルハイキングはいろんな意味で想像以上でした。でもこの景色を見るには何時間でも歩く価値ありです。写真では全く伝わりませんが、実際自分の目で見た時は、しばらく黙ってしまいました。大自然をバックに撮った写真はまるで合成写真ですわ。

 

ハイキング、はまりそうです。

 

 

 

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